下顎-面長/受け口- [下顎枝矢状分割法 (SSRO)]
下顎-面長/受け口 - その他施術
上顎-出っ歯/ガミースマイル- [上顎短縮骨切り(LeFortⅠ型)]
笑った時に歯茎が見えてしまう状態を改善します。歯茎の露出が軽度の場合は、歯茎の上方の目立たない部分の粘膜のみ切除して見えにくくします。上顎骨(歯茎の部分の骨)が突出し、前突のみではなく縦方向にも長い場合は、Le Fort Ⅰ型骨切りを行います。上顎骨を水平に骨切りし、上の歯全体を上方に引き上げる手術です。
エラ [エラ骨切り]
頬骨 [頬骨骨切り]
オトガイ(あご) [顎 短縮(水平骨切りなど)]
顎(あご)に対する希望で特に多い長い顎、大きい顎には2段水平骨切り術が適応されます。オトガイ神経の位置などの個人差にもよりますが、最大約10~12ミリ短く、また、下顎骨の厚みによる個人差はありますが、最大約8~10ミリの後退を目的とする手術です。骨切り後の段差を滑らかな曲面に仕上げるには技術を要します。
オトガイ(あご) その他施術
上顎(咬合)-出っ歯- [出っ歯(上顎分節骨切り)]
出っ歯の治療は、上顎分節骨切り術で行います。上の左右第1小臼歯を抜歯し根元の骨も取り除きます。その空いたスペースを利用して前歯6本を後退させチタンプレートで固定し、下顎の歯に噛み合わせます。通常の歯列矯正では2~3年要しますが、短時間の手術で改善できます。上顎のみを考えるのではなく、額~鼻~口元~顎先までのバランスをみて、術前にセファロの分析、咬合模型を基に診断、デサインを行ない詳細な治療方針を立てます。
上顎(咬合)-出っ歯- その他施術
下顎(咬合)-受け口- [受け口(下顎分節骨切り)]
咬んだ際に、上の前歯より下の前歯が突出している状態を反対咬合といいます。代表的な治療法が下顎分節骨切り術です。左右の第1小臼歯を抜歯し、根元の骨も取り除きます。その空いたスペースを利用して前歯6本を後退させチタンプレートで固定します。通常の歯列矯正では2~3年要しますが、短時間の手術で改善できます。下顎が前突している方は、顎が長い方が多いのですが、その場合は同時にバランスよく短くすることも可能です。
下顎(咬合)-受け口- その他施術
額 [額 増大(メタクリル酸メチル・オーダーメイドシリコン)]
扁平な額をまろやかで立体感のある額にします。当院では独自の方法、前頭部メタクリル酸メチル法(日本美容外科学会発表済)により全く段差のない理想的な額にすることができます。また、ごくわずかの突出をご希望の方には手術も短時間で終わり、腫れも少ないハイドロキシアパタイトもお勧めしております。
額 その他施術
こめかみ [増大(シリコン)]
加齢に伴いこめかみと頬がこけてくると老けた印象を与えます。こめかみをふくらませる最も効果的な方法は、シリコン・プレートを挿入する方法です。窪みを計測してデザインしたシリコン・プレートを、挿入します。骨膜の下に挿入しますので、プレートが動いたり段差ができたりする心配はありません。骨膜下に挿入しますので手で触れてもプロテーゼの存在が分りません。昔の若々しさを自然に取り戻せる非常に効果的な手術です。